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手品の種類・用具(カード・ロープなど)

「ステージマジック」

「ステージマジック」は、観客と至近距離でショーを演じる「クロースアップマジック」とは違い、一段高い舞台があるような場所で演じるマジックを言うそうです。

プロがステージで行うショーだけでなく、アマチュアが発表会や結婚式で一段高い場所で演じる場合もあるそうです。
そして観客が数十名しか入れない会場から、東京国際フォーラムのように数千名も入る会場までステージのスケールも様々なようです。

ステージマジックの代表として、鳩をスカーフから出現させたり、手から数多くのカードを取り出すカードマニピュレーションなどがありますが、最近では大がかりな道具・機材を用いて、人間を空中に浮かせたり、一瞬にして自動車を消してしまうなど派手なマジックもあります。このように大きな道具を使うものは、「イリュージョン」(Illusion)と呼ばれるているそうです。

ステージマジシャンの場合、マジシャンがたった一人で世界中をまわっている人もいれば、数十名がチームとなり、何トンという道具・機材を持ち込んでステージを作りあげていくマジシャンもいるそうです。このように大がかりな道具を使って行われるマジックを「イリュージョン」と呼び、区別されているそうです。

ステージマジックは、クロースアップマジックと比較すると、観客に道具を調べてもらったり、演技に協力してもらったりといったコミュニケーションがとりづらい、というデメリットもある一方、大規模な出現・消失など、ビジュアルで派手な現象を起こすことができるため、大変迫力があり、より観るものを楽しませてくれるのではないでしょうか。