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手品の種類・用具(カード・ロープなど)

「観客との距離による」「道具による」「現象による」

手品の種類は、例えば「観客との距離による」「道具による」「現象による」と、それぞれによって種類分けすることができます。

「観客との距離による種類分け」

クロースアップマジック
小人数の観客と近い距離で向かい合って演じる手品のことで、目の前で観られること、カードマジックなどでは観客がカードを選んだりと参加できる楽しみがあるようです。 テーブル上で演じられることが多いため「テーブルマジック」とも呼ばれ、コインやカード、タバコなど小さな用具を使って演じられる場合が多いそうです。 路上でのストリートマジックもこの種類に入るそうです。

ステージマジック
舞台の上で行われる大規模な手品をステージマジックと言います。大人数の観客の前でハトや花を出現させたり、人の瞬間移動・人体切断など華やかな演出が多いそうです。
特に大規模で派手な照明などの演出を取り入れたものは、イリュージョンと呼ばれるそうです。

サロンマジック
クロースアップマジックとステージマジックとの間の位置づけにあたる手品。デパートなどの手品用品売り場での実演販売がこのサロンマジックにあたるそうです。


「道具による種類分け」

カードマジックコインマジックロープマジック・シルクマジック(絹のハンカチを使ったもの)などに分けられるようです。


「現象による種類分け」

【移動】
(物や人が別の場所に移動)・消失(あった物を消す)・出現(なかったはずのものが現れる)・変 身(人が別の物や動物に変わる)・変化(物や色の変化)
【復元】
(破いたり燃やしたものを元通りに戻す)・貫通(本来通り抜けない物同士を貫通させる)・浮遊(物や人体を浮かばせる)・透視・念動(触れずに物体を動かす)・予言(これから起こる事を予知)などがあります。